うたかたのあとさき

泡沫のごとく儚き想いを形に

毎日5分で簡単に自己分析!? 自分マニュアルをGmailで作成する

 

ほうじょうです。

 

今回は自己分析を毎日5分で簡単に行う方法をご紹介します。

自己分析をするにしても、その材料がないと考えるのも難しいものです。

その点今回ご紹介する方法は毎日5分、完全無料で自己分析をすることができます。

 

その方法とは自分用マニュアルの作成をGmailで行うことです。

自分用マニュアルには自分の癖や指摘されたことを書き付けていきます。

その際には特に何も考えなくても構いません。

文法も変換ミスも記にしなくてもいいのです。

 

タイトルも下手に凝ったものを使う必要はありません。

 

例えば

 

「11・29 自分の癖」

 

とかでも良いのです。

 

自分のためだけに短くメモを残すので自分にとって一番ラクな方法を使いましょう。

 

そんなのはすでにやっているよという方も少しだけお待ち下さい。

自分用マニュアル作成のためにはある程度の条件が必要なのです。

 

その条件とは

 

1.一覧性がある

2.無くさない

3.面倒じゃない

 

これらの条件を満たしていなければならないのです。

 

一覧性がなければ、見返すのがものすごい苦痛になります。

ありとあらゆる記録媒体に言えることですね。

一覧性がないと情報を見返すのが大変で結果的に成果を挙げられません。

今回は自己分析ですね。

 

書いたものをなくしてしまえば、見返すことすらもできません。

 

紙などの方が安心という方はきちんと紙を整理しているのでしょう。

 

ですが、整理すらも面倒な人にとっては一度書いたノートはもう見返されることはありません。

そして、いつの間にかどこかに行ってしまいます。

かさばって結局捨てざるを得ないということもしばしば……。

 

その点、電子データのGmailならばなくすことは考えなくてもいいでしょう。

そして、いちばん重要なのが面倒じゃないこと。

 

面倒だと続きません。

面倒だけどやっているというのはかなり精神を消耗します。

精神力を消耗するということはすでに非効率です。

整理整頓をしなければならないというのは毎回努力がいることです。

 

それでは続ける必要があるものも続きません。

とにかく自分が面倒に感じない方法を使いましょう。

 

これらの条件を満たすのは難しそうに見えて割と簡単です。

 

Gmailの下書きを利用すれば良いのです。

Gmailはグーグルアカウントを持っているならば誰でも無料で使えます。

そして、下書き機能はずっと残り続け、端末をまたいでもなくなりません。

紙やノートの管理が苦手だとか面倒だとか感じている方には最適な方法です。

 

Gmailスマホでもパソコンでもタブレットでもできます。

それだけアクセスのしやすさが高いということになります。

とにかく、お手軽。

それがGmailのメリットです。

 

アクセスがしやすいならば、適当に空いた時間1文だけ書くとか

それを繰り返して行くことが簡単にできます。

 

タイトルでは5分と言いましたが、実際はもっと短くもできます。

振り返りができさえすれば文章量は重要ではありません。

 

自分用マニュアルを作成することで自分が今まで気づかなかった癖を明確化することができます。

何度もマニュアルに書かれていることは間違えやすいことだと気づくでしょう。

それを毎日5分未満やるだけで自己分析が完了します。

 

まとめ

 

今回はGmailで自分マニュアルを作成することをご紹介しました。

誰でも無料でしようできるサービスなので自己分析が面倒だと感じる方には

特におすすめです。

とりあえず単語を書きつけることから始めましょう。

 

ただ、気をつけてほしいのは日時はタイトルに入れてほしいということです。

タイトルに日時がないといつの情報かわかりづらくなります。

せっかくタイトル機能があるのですから、とりあえず日時だけは入れておきましょう。

 

並列してマインド・マップを作成するのもおすすめです。

マインド・マップにもアプリやサイトがありますので、そちらをご利用ください。

皆さんの自己分析が効率的に進むように願っています。