うたかたのあとさき

泡沫のごとく儚き想いを形に

マナー

笑顔の作り方 ほほに力こぶを作る

外では無表情、お家の中では常に笑顔のほうじょうです。 笑顔って難しいですよね……。 特に面接のときなどは緊張して、表情筋が死んでいることもしばしば……。 では、そんな緊張しているときでも笑顔を作るためには何をすればいいでしょうか? そう、普段から…

倫理と実存主義 死ぬ権利などはないという絶望

はじめに 崩壊した日常で 倫理的な存在論としての実存主義 絶望の中で実存主義は生まれる 生きることに疲れ果てても まとめ はじめに 強迫的な倫理について考える、ほうじょうです。 今回は 実存主義について考えます。 実存主義とは存在してしまっているこ…

刹那的な多幸感 恒常的な幸福 選び取る必要のある2種類の幸福

はじめに 多様な幸福のあり方 幸福感と幸福であること 薬物・快楽殺人鬼 「私は幸福だからほかはどうなっても構わない」 幸福である手段と幸福を得る手段 まとめ はじめに 形としてあるものと形としてはないものの同居について考える、ほうじょうです。 今回…

哲学の異端児 相対主義の精神について

はじめに ありとあらゆる文化 ありとあらゆる宗教 本来は発言権がなかった人たちのうめき声 相対主義の原理的矛盾 インターネットはすべての発言を等しく発信する 相対主義は哲学というよりも倫理に近い 相対主義は受け入れることしかできないがゆえに最も過…

宗教と実存主義の2種の劇薬 苦痛をオブラートに包むには?

はじめに 倫理は強制である 宗教と実存主義の差 偶像の有無 倫理のとらえ方の違い 実存主義が廃れた理由についての憶測 存在論における第一段階としての実存主義 実存主義に耐えるための装飾としての宗教 まとめ はじめに 時には形なき者同士をつなぎ合わせ…

日本の神様事情から考える「お客様は神様」論の是非

はじめに 日本の神様のゆるさ お客様を神様と呼ぶのは自然 福の神も疫病神はどちらも神様 疫病神には丁重にお帰りいただく まとめ はじめに どこにでも神様はいるものだと感心する、ほうじょうです。 今回は 「お客様は神様」という物議をかもす言葉に対して…

倫理に狂う獣が考える、ヒトと人間の差

はじめに 見たうえで避けない人 ヒトと人間 ヒトの個体差 人間というのは最も人工的な概念である まとめ はじめに 強烈なストレスで過激な疑問が浮かんだ、ほうじょうです。 今回は 他人に配慮しない人を人間と言っていいのか? それはおなかをすかせていな…

正義に狂うもの

はじめに 衝動的な怒り 衝動への対処 怒るのは気持ちがいい 怒りに抗うが…… 正義に狂う 寛容に狂うことを選択する まとめ はじめに 正義の名のもとに振るわれる暴力に心奪われないことを望む、ほうじょうです。 今回は 正義感という気持ちのいい怒りについて…

個性という呪い そして呪いを祝いに

はじめに 個性は常にいいものか? 個性は捨てられないから個性 私の個性 個性は呪いである 個性の捉え方の問題 自分の個性は社会にとっても自分にとっても悪い 自分の個性は社会にとっては悪いが、自分にとっては良い 自分の個性は社会にとっては良いが、自…

哲学科が考える障がい者雇用水増し問題

はじめに 障がい者雇用水増し問題 福祉とは何か 福祉の可能性は国家にしかない 福祉に対するお金の問題 なぜ障がい者雇用水増しに至ったか 障がい者雇用水増しの3つの問題 信頼によって成り立つ福祉 障がい者だけの問題ではない ちょっと道具を整えてくれる…

あいさつ応用 おはようございますの6つのパターン

はじめに 相手の話し方をまねする おはようございますの6パターン 各パターンにおけるあいさつした人の体調 語尾に間がある場合 間がない場合 語尾が伸びている場合 切るとしっかりとした印象を与える 常にミラーリングすべきとは限らない 面接の場合 怒って…

思考停止から脱するためには? 恐怖を自覚する3つの手順

はじめに 思考停止とは何か 思考停止とは恐怖である 思考停止から抜け出す手順 恐怖を知る 恐怖を痛みに変える 痛みを行動に変える まとめ はじめに 形なきものを思うためには考える必要があると思っている、ほうじょうです。 今回は 思考停止って状態のこと…

マナーの実践は実質筋トレ

こんにちは、新人ブロガーのほうじょうです。 今回は人間関係を円滑に進めるための方法を自分なりにまとめてみました。 では、人間関係トラブルを避けるにはどうすればいいでしょうか? マナーを身につけることが最適の方法です。 でも、マナーって一体何な…