うたかたのあとさき

泡沫のごとく儚き想いを形に

自信を持つ方法って何がある?

はじめに

心身ともに疲れ果てる、ほうじょうです。
3年も就職活動を続けると心身ともに摩耗して何もかもできないのではないかと疑念を持つようになってしまいました。

ですが、そんな窮地にある中でも自分を保ち、自信を持つ方法を考えていきたいと思います。

それでは今回の記事の内容は
どうしようもない無力感の中でそれでも自信を保ち続けるためにすべきことをお伝えするものです。

自信を失ってしまっているとき

私は3年間就活を継続しています。
3年も就活を継続しなければならない理由は単純で面接で全く受からないからです。
そこから私は会社に受け入れられないという経験を3年間連続して経験し続けていることになりますね。

自信を失ってしまうのも必然だと思います。
いや、よく正気を保っていますね?
もしかすると、すでに正気じゃないけど気付いていないだけかもしれないんですが。

ですが、そんな必然的な自信喪失状況から脱する手段があるとすれば?
それはとても貴重な手段だと思います。
そして、窮地に陥り続けながらも、何とか就活を継続できるのはなぜなのかを考えながら、窮地に自信を保つ方法を考えます。

なんやかんやで3年間やり続けてきたわけですし、
なにかあるはずです。

窮地において自己を保つ

私は発達障害があります。
広汎性発達障害、いわゆる自閉症です。
性質的に面接が無理ゲーなのですが、面接をしなければ会社には入れない。
それ以外のお金の稼ぎ方を知らない。

そんなほぼ詰みの状態にあります。
ですが、私は詰みを自覚しながらも就活を継続してきました。

それはなぜでしょうか?

そこには反骨心や自分の願望があったからです。

面接でお祈りされる程度で私の価値は否定できない

私は就活を始める前からまあ無理だろうと思いながらもなんとか
内側に潜り込める企業を探していました。

内側に潜り込んでしまいさえすれば、なんやかんやで仕事ができる自信はあります。
今まで勉強はできていましたし、少数ですが友人もいました。
先生との会話も活発に行うことができ、その姿勢を仕事でも生かせるからです。

ただ無理なのが面接。
面接という場面だけが私には無理なのです。

無理なことをやって、失敗するのは当然です。
だって、無理なんですから。

そのため、私は決定的な自尊心を失わずに就活をしてきました。
だめでもともと。
潜り込めれば御の字だという気持ちで受けています。
親のお金と神経はすり減っていきますが、
完全に私が発狂するのとどっちがマシでしょうね?

運ゲーを仕掛ける

とにかく就活は数を打つことが重要なようです。
流石に知ってます。

ですが、体力の関係でものすごく履歴書を提出するのが苦手なのです。
何とかしてきましたが……。


苦手の塊を押し付けられてもなお私は立ち上がり続けてきました。
正直に言うと、これは自信とは言えないものかもしれません。

感情を押し殺さなければ生きられなかった私に企業は突然感情を求めてくるし、
理不尽なことばかりです。
それでも、私は立ち上がっています。
立ち向かっています。

私はその事実を認識しています。
それこそが自身だと思います。

無理なことは無理だけど何とかする努力はする

私はたくさんの無理なことがあります。
封筒を自分で買って、履歴書を送付するという行いに対して、
メールじゃダメなのかなと感じます。

企業って効率求めていると口では言っているけど、言うほど求めていないよね。
そんなあきらめがあります。

ですが、それは仕方ないことです。

私の考える効率と企業の考える効率はそもそも根本的に違うものだからです。
わかっているのですが、変えるのは難しい。

企業に就職するとかは不可能だけど、お金を稼ぎたい。
とりあえずブログをはじめてみました。

何か趣味を持つ

自信を保てなくなったとき、それでも自信を保たなければならないとき、
真正面から否定を受け止め続けると着実に自信は削れて行きます。

真正面から受け止めないためにも別の方面で自己肯定ができるものを持っておくとよいでしょう。
私の場合はブログで毎日更新ができていて、私生活は満足しています。
親に負担がかかっているのは大問題なんですが……。

まとめ

今回は自信を保つためにとにかく行動することをおすすめしてみました。
もしも、否定され続けたとしても何か肯定してくれるものがあれば、
自信は保たれるものです。

ちょっと今回はあれな記事ですが、読んでいただいた方には
格別の感謝を込めて。
ご読了ありがとうございました。