うたかたのあとさき

泡沫のごとく儚き想いを形に

しくじりの休日 私みたいにならないで

 

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はじめに

休むべきときに休めない、ほうじょうです。

 

今回は 

 

休日の過ごし方が苦手という方や

休日が一番疲れるという方におすすめです。

 

この記事を読むことで休日に苦手を感じているという悩みを共有することができます。

 

休日の過ごし方が下手

 

実は私、休日の過ごし方がめっちゃくちゃ下手なんです。

毎日、朝の10時ぐらいに起きるわ、昼寝は5時間ぐらいするわ、夜は1時に眠るわのてんやわんやの自堕落です。

 

こんな休日の過ごし方したら、休日明けめっちゃ疲れるのも当然だなとお盆あけ初日に重たい頭で考えました。。

 

というわけで、今回は私なりに休日にどう過ごすのが理想か、そして、どう理想を達成するかを考えてみました。

 

休日は自堕落の免罪符ではない

 

休日は文字通り休むための日です。

しかし、そこで私やあなたは特別なことをしようとしていませんか?

 

明日は休みだから夜更かししても大丈夫……。

意識があいまいになりながらも、スマホやゲームに夢中のまま気づいたら、寝落ちしていたなんてことになります。

 

今日は休みだからもっとたくさん眠ろう……

はい、起きる時間が10時を超えることになります。

もっと悪ければ、昼を回ることも。

 

そんなことしていたら、休日明けが非常につらい。

例え、毎日が休日! という方も気を付けてください。

生活習慣が乱れ続けることであなたの体調は日々悪化していきます。

 

私も学生時代、夏休みや冬休みは堕落したものです。

それを1年中続ければ、あなたは自分の能力を発揮することもできなくなります。

 

半分、引きこもりの私が保証します。

あなたの生活が堕落すれば、あなたの精神まで堕落して、あなたがやりたいこともできなくなります。

 

だから、休日こそ自堕落を戒める必要があります。

 

休日でも夜は同じ時間に眠りましょう

 

休日だからと言って、夜更かししていては次の日の朝、起きるのが難しくなります。

せっかく本を読もうと思っていても、頭がぼんやりとして本が読めない。

だから、本を読むためにもう一眠りしてしまいます。

完全にお盆のときの私なんです……。

 

前日にきちんと眠らなければ、当然休日もやりたいことはできません。

休日前こそしっかりと眠るべきです。

 

私個人の経験としては、夜眠る時間は毎日統一したほうがいいです。

経験上12:00を回ると私は次の日に頭がぼんやりとします。

読者の方はもっと眠らなくても大丈夫という方もいるかも知れません。

しかし、限界はあります。

 

なので、自分は必ず休日でも12:00を回らないようにしています。

読者の方もきちんと次の日のために入眠時間をきっちりと管理しましょう。

 

難しいですが、できなければ私にもあなたにも休日はありません。

 

誘惑を振り切って、眠りましょう。

 

休日でも3食しっかりと食べよう

 

休日、朝ご飯ちゃんと食べてますか?

私は全く食べません。

朝食(昼食)になることが頻繁にあります。

結果的に1日2食ということも。

 

ついでに言うと、休日は外食ができません。

なぜなら、私は家から出ることはほぼありえないからです。

平日の昼食はなまるうどんがないという事情から私はインスタントラーメンを食べます。

というわけで、私は1日2食インスタントなんです。休日は。

平日のほうがよほどしっかりご飯を食べています。

 

そんなことやらかしたら、そりゃあ体が悲鳴を上げても、無理はないでしょう。

 

休日でもちゃんと朝起きたら、とりあえず何か食べましょう。

食べる元気がないのならば、飲むヨーグルトでも飲んどきましょう。

 

個人的に飲むヨーグルトは最強の朝食だと思うのでおすすめです。

 

まとめ

 

以上、休日過ごすのが下手な私の意見です。

要するに、休日は他人がルールを決めてくれないから、自分でルールを決めようということです。

 

あなたはもしかすると体質上、入眠時間を気にしないかもしれません。

しかし、3食取らないと力が出ないかもしれません。

 

その逆に3食取らなくても大丈夫かもしれません。

しかし、入眠時間があなたにとって重要になるかもしれません。

 

そして、両方重要だという体質もあるでしょう。

私は3食食べることも、入眠時間をきっちりとするのも両方重要です。

 

できなければ、私に休日は来ません。

だからこそ、自分への戒めも兼ねて、この記事を書いています。

 

あなたも私も自分に合わせて、自分ルールをカスタマイズしましょう。

 

まとめ

 

休日こそ生活習慣を厳しく意識的に戒める必要があります。

なぜなら、あなたを監視してくれる人がだれ一人としていなくなるからです。

 

会社であれ、学校であれ、そういう組織には強制力があります。

そのため、仕事しているときはある程度自然にあなたは自己管理することができます。

なぜなら、自己管理することを強制されるためです。

 

強制力がないとき、あなたは自分を戒める力から解放されたと感じるでしょう。

解放感にあふれて、夜更かしをすることでしょう。

撮りためておいたテレビ番組を見るでしょう。

動画サイトを延々見続けるでしょう。

映画を見るでしょう。

 

しかし、それは罠です。

あなたに与えられた時間をそのように過ごすことは自由ではなく、自堕落です。

 

休日こそ自分ルールで厳密に過ごしましょう。

そうすれば、休日にやりたいことができないという状況を避けられます。

 

私のように休日をしくじらないように読者の方も意識してくれれば幸いです。

 

読了ありがとうございました。