うたかたのあとさき

泡沫のごとく儚き想いを形に

失せもの探しの秘訣! 4つのコツ

 

みなさんはなくしものはありますか?

私などはしょっちゅうなくしものをして、探してしまいます。

 

ですが、探した数だけなくしたものを見つけることにため、

捜し物のコツが人二倍身についてしまっております!

残念ながら!

 

なくしたものを見つけるための方法は心得ています。

勝手に習得されたものなのですが……。

 

今から自分が実践しています心得を4つ伝授したいと思います!

お役に立てば幸いです。

 

 

1.ものを減らす

 

無くしものが多いという方はもしかすると家や部屋に物がたくさんありませんか?

ものが多いとたくさんの場所を探す必要が出てきます。

 

物を減らすというのは基本にして奥義。

 

ものを減らすことで無くしたものを探す場所が減ります。

一番基本的な失せもの探しのコツです。

 

ものをなくさなければ失せもの探しはしなくてもいいですからね。

はじめから問題を生じさせないことが失せ物探しのコツです。

 

さらに、物が少なければもしも物をなくしても探す場所が少なくなります。

というわけで普段からお片づけをしておくことで無くすであろう場所を制限しておくことが最適です!

 

2.自分の行動を逆順にたどる

 

よく言われていますが、自分の行動をたどるのが失せもの探しの秘訣です!

自分がいつそれをなくしたのか、最後に見たのはいつなのか。

自分ならばどうするか。

 

気分はさながら探偵。

対象は残念ながら自分なのですが……。

まあ、小説の世界でしか味わえない探偵気分が味わえるのですから悪くはないでしょう!

 

失せもの探しをただ疲れるものと考えるのではなく、何か楽しいゲームのように考えるのもいいことですね。

 

とにかく自分の記憶を可能な限りさかのぼって、最後に見つけたいものがあった時期を思い出しましょう。

1ヶ月位期間が空いているならば、探し方を変えるべきです。

 

1ヶ月も前のあなたは当然現在のあなたとは思考回路が異なります。

探し方を変えてみましょう。

 

特に同じところを何度も探してしまう傾向がある場合は注意です。

その場合は次のステップに進んでください。

 

3.一度諦める

 

はい、というわけで元も子もないかもしれませんが、実はこれは結構有効です。

探しているときは見つからなくても、あとでひょっこり出てくることがあります。

 

これは探し物がどこにあるかあたりをつけて思い込んでしまっていることから生じる現象です。

何度も同じ場所を探したりしてはいませんか?

 

そういう場合は一息ついてみましょう。

そして、何となく地面を見やると探し物が落ちている。

しかも、確かにそこは探していなかった。

そこにあるとは思わなかった。

 

無くしものは往々にしてそういう場所にあるものです。

 

探しても見つからないならば、いったん頭をリセットしましょう。

思い込みは大敵です。

 

4.休憩する

 

頭を一時的にリセットしても探しものが見つからない場合は頭が疲れ切っている場合が多いです。

休憩すると突然探していなかった場所がわかるようになるかもしれません。

 

探すというのは体力がいります。

気力も必要です。

ということは探し続けるということはかなり心身に負担がかかっていることになります。

 

負担がかかりすぎると頭が働かなくなります。

怒りが湧いてきます。

そうなる前に休憩することも非常に重要です。

 

まとめ

 

以上3つのなくしもの探しのコツを書き出してみました。

 

  1. なくしものを生じさせないように日頃から整理整頓・掃除をしておくこと
  2. なくしものの最後に見た記憶を確認する
  3. 一息ついて心を落ち着ける
  4. 一度眠ってみる

 

以上のことをすれば、きっと見つかります。

もしも見つからなければ、さらに時間を空けましょう。

探すというのは割と体力と精神力を消費しますので、休憩するといいでしょう。

 

お役立ちになれば幸いです。