マナーの実践は実質筋トレ
こんにちは、新人ブロガーのほうじょうです。
今回は人間関係を円滑に進めるための方法を自分なりにまとめてみました。
では、人間関係トラブルを避けるにはどうすればいいでしょうか?
マナーを身につけることが最適の方法です。
でも、マナーって一体何なんでしょうね。割とあいまいなものです。
そのため、今回は端的にマナーについての個人的な見解をお伝えしておきます。
マナーとは人を思いやることです。
人を思いやれば、自然と体がついてきます。それを積み重ねていくことで誰でもマナーに対する習熟度は高まっていきます。習熟度が高まれば、人から常に褒められるようになるかもしれません。
マナーには型がありますが、別に型を身に着けていなくても、マナーを実践することはちゃんとできます。
(茶道やら華道やらきちんと学んでないから自分はマナーを身に着けていないと考えるのは間違いです。たぶん、意識していなくても、ある程度マナーを身に着けていると思います。)
それでは、マナーの具体例を紹介します。
まずは、人とぶつからないようにすることです。
相手は自分とぶつからない。
自分は筋トレができる。
Winwinですね。
歩きスマホをしないこともマナーです。
相手は避けるのが簡単になります。
自分は日常の景色の意外な楽しさに気づくことができます。
それ以外にも色々なマナーがあります。
人間関係すべてにおいてマナーがあります。
(マナーを考慮した結果、悪い結果になることもあります。単純練度が足りていないだけです。常に最善を目指しましょう。全体で見れば、良い結果のほうが増えていくはずです。あきらめないで)
ついでに、マナーを意識することで得られるメリットを述べます。
頭の体操になります。
体の体操にもなります。
後ついでに職場や学校でもなんだか親切な人だねと言われる機会が増えます。
人を避けるのって、結構大変ですからね。
いいトレーニングになりますよ?
でも、マナーを意識すると言われてもどうすればいいのかとわからない方がいらっしゃるでしょう。
そこで道具もお金もかけずにマナーを身につける方法があります。
それは「赤の他人を思いやること」と「すべてを筋トレに置き換えること」です。
例えば、電車で混んでいるとき、荷物をお腹に抱えましょう。荷物が押し付けられるとなんか変なふうに痛いですからね。なんとも言えない痛みが生じます。
それを回避できます。正確には回避してもらえますでしたね。失礼。
あっ、後普段使わない筋肉の筋トレになります。
例えば、駅構内でスマホに夢中で前が見えていない人を華麗に横ステップで避けましょう。
筋トレになります。
要するに、赤の他人に配慮することであなたは筋トレをすることができるのです。
(ついでに脳トレもできます。お得ですね。)
でも、赤の他人に配慮してもなんの利益もお金も得られないじゃないかと言う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方に私の経験を話します。
人に親切にすると、たまに2000円と小銭をたくさんもらえます。
後、食事もおごってもらえます。
はい、利益です。
利益以外の何者でもありませんよね?
赤の他人に対する配慮はごくごくたまに、直接的な利益に繋がります。
(後、配慮したことに気づいてもらえると嬉しい気持ちになります。承認欲求を満たしたい方、他人に配慮してみるのがおすすめです!)
後、単純にリスクの問題でもあります。
もしも、肩をぶつけた人がやばい人だったら……?
謝っても許してくれなかったら……?
日本だろうとなんか変なことや変な人に巻き込まれる可能性は常にあります。
日本は安全だと信じ切っている方はすぐに認識を改めてください。
割と危ないですよ。
日本が安全だという認識を改めて、通勤・通学風景を改めて見るとけっこう死角があることに気づかれると思います。
そういう死角は変な人にとってはチャンスで、自分にとってはピンチです。
避けていきましょう。
あと、死角を消していくように歩いていくとゲームみたいで面白いですよ。
常に最適解がありますが、通行人を考慮すると凄まじく難易度が上がります。
肉体と精神、両方を動員する必要があります。
おすすめです。
あと、気づく方は気づかれると思うのですが、これは軍事やらFPSゲームやらでいうクリアリングってやつです。
日常でもクリアリングは十分できます。
FPSゲームにハマっている方はマナーを身につける素質があります。
さっそく、次の通勤・通学でクリアリングとリスク管理を始めましょう。
まとめ
他人を人間として見ることで簡単にすべきことは見つかります。
その場その場ですることは違いますが、相手に迷惑をかけたくない。自分が迷惑をかけられたくない、と考えれば、勝手に体が動いてくれます。
後、筋トレになります。
筋トレになって、体重が減ります。
ダイエットにもおすすめ!
マナーとだいそれたことを言いましたが、他人に対する思いやりと自分に対する思いやりが重要です。
筋トレと考えるのは「他人に配慮している」のではなく、「自分に配慮している」と考えるためです。
責任を他人に押し付けるのはもったいないですからね。
せっかくの成長機会なんだから、自分のモノにしておいたほうが後々お得になります。
思いやるのは疲れることですが、やってみると案外楽しいものです。
常に最適解は変わりますし、現実がアクションゲームのようにも感じられます。
苦しいと考えるよりも楽しいと考えたほうが体も頭も結果的に楽ですからね。
それでは、読了ありがとうございました!