うたかたのあとさき

泡沫のごとく儚き想いを形に

ブラインドタッチのコツ 秘訣はサイト選びにあり!

 

 

初心者タイパー、ほうじょうです。

 

皆さんはパソコンのキーボードでブラインドタッチできますか?

手元を見ずに文字を打ち続けるというあれです。

 

こちらの記事に行き着いたということはブラインドタッチに困難を感じていらっしゃると思います。

そこでブラインドタッチのコツを自分なりにまとめたものを皆様にお見せし、

ぜひ参考にしていただこうと思います。

 

ブラインドタッチができるようになれば、パソコンでメモを取るほうがずっと早くなります。

議事録などの作成もできますし、もし許されるならば、大学の講義もパソコンで書きとれるかもしれません。

さらに、タイピングが早くなればなるほど仕事の速度が上がりますし、

ブラインドタッチのメリットはたくさんあります。

 

ブラインドタッチ、できるようになりたいですよね?

ならばできるようになりましょう!

 

 

ブラインドタッチの大前提

 

ブラインドタッチは自転車にたとえられます。

最初からいきなりブラインドタッチをしようとしたら、自転車のようにすぐに躓いてしまいます。

まずは補助輪のようなものに頼りながら、タイピングする感覚を覚えましょう!

 

ホームポジションを覚える

 

ブラインドタッチができない方の多くはホームポジションを守れていない方が多いです。

ホームポジションはASDFJKL+の上に指を置くことです。

ホームポジションぐらいは知っているよという方でもホームポジション自動的に指が動くわけではありません。

 

ホームポジションを覚えるというのはキーボードを打つ前に必ず指をホームポジションに戻すということです。

これを徹底できない限り、ブラインドタッチはできません。

 

ホームポジションを覚えるというのは自動的に指をホームポジションに動かすことができるという意味です。

 

実はキーボードをチラ見しても構わない

 

皆さんは何とかして手元を見ないように、見ないようにと意識してしまってはいませんか?

実は別にホームポジションがくるってさえいなければ、別にチラ見ぐらいはしてもかまわないのです。

 

手元ばかり見てしまうのはブラインドタッチの練習にはなりませんが、

ホームポジションを覚えるためには実は必要な行程かもしれません。

私も結構手元を見ていました。

 

それでも、何度も打ち続けるうちに分速450打打てるほどにはなれたのですから、

最初は補助輪感覚で手元を見てもかまわないと思います。

 

打つべき指が画面に表示される

 

ホームポジションを覚え、ブラインドタッチをできるようになるためには

手元を見ないようにしなければなりません。

ですが、それですと間違えてばかりでストレスをためてしまうでしょう。

 

ならば、パソコンの画面にキーボードが表示されるとしたらいかがでしょうか?

大体の位置を画面で支持してもらえれば、手元を見なくても間違えにくくなります。

 

ローマ字が表示される

 

さらに文章の下にローマ字が表示されるものがよいものです。

すでにブラインドタッチのできる私などでもローマ字が表示されているかいなかで速度が変わります。

ブラインドタッチができるとしても、ローマ字は表示されていたほうがいいのです。

 

自分がどこまで打ったか忘れてしまうことはありませんか?

それはローマ字が表示されていないから生じてしまうことです。

そのような余計なロスに煩わされないようにするためにもローマ字表示されるサイトを選択しましょう。

 

実は単語タイピングよりも短文タイピングのほうがやりやすい

 

皆さんはタイピング初心者だからと言って、単語タイピングばかりしていらっしゃいませんか?

実はそれは非常に効率が悪いのです。

反射神経は求められますし、単語ばかり打っても楽しくはありませんし、

実際に打つものは文章であるのに単語タイピングでは鍛えられません。

 

つまり、文をタイピングするほうがよっぽど効率が良いのです。

 

繰り返しこそがブラインドタッチの王道

とにかく正しくて打ちやすい文章を打つ

 

おすすめブラインドタッチ練習サイト

 

上記の条件を満たすサイトは多くはありません。

その中でも特におすすめのサイトを最後にご紹介いたします。

 

成功タイピング

タイピング練習初心者【無料】

利点

わざわざクリックを押さなくてもいい

ブラインドタッチを覚えた後も練習を継続できる

 

個人的に最もおすすめのサイト。

ブラインドタッチを覚えるのに上から順番にやっていくだけでできるように工夫されています。

さらに、ブラインドタッチをできるようになってからも長文のタイピング練習も充実していますので、右も左も分からない初心者からキーボードを手足のように動かせる超上級者までおすすめです。

 

長文タイピングについては記事も書いてあります。

興味がございましたら、ご覧いただければ幸いです。

 

 

utakatanoatosaki.hatenablog.com

 

 

e-typing

利点

SNSと連携している

比較的短文の種類が豊富

 

インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング

 

こちら、最大手のタイピングサイト。

SNSとの連携もしておりまして、自分の練習成果を公開しやすいです。

とりあえず「タイピング 練習」と打ち込めば上位検索ででてきます。

魅力はとにかく人口が多いところですね。

 

まとめ

 

ブラインドタッチは練習によって身に付きます。

自転車に乗れるようになること・車を運転できるようになること・楽器を弾けるようになることなどなどと同じように練習で身につく技能です。

 

最初は難しく、ストレスをためてしまうかもしれません。

だからこそ、そのストレスを軽減する工夫がされているサイトを選ぶべきなのです。

 

実はブラインドタッチを最高率でできるようになるように整えられているサイトは限られています。

 

今回ご紹介したサイトで皆様がブラインドタッチできるようになるということを望んでおります。

 

ここまで読んでいただいた方には格別の感謝を込めて。

ご読了ありがとうございました。